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D・M集



冬の蛍のように  水野貞明の世界展             2003年4月21日(月)〜4月26日(土)

                                  最近描き上げた油彩・水彩作品約15点を今回発表します。これらの作品を通して何かを感じていただければ幸いに存じます。是非この機会をお見逃しなく御高覧賜りますよう、御案内申し上げます。
     「山陰・漁港」   F10 油彩


模索の果てに  近藤克美の世界 展        2002年 12月 2日(月) 〜 12月 7日(土)

                                 模索の果てに、どうにか仕上がったであろう油彩作品約15点を今回発表致します。これらの作品を通して作家の生き様を感じていただければ幸いに存じます。是非この機会をお見逃しなく御高覧賜りますよう、御案内申し上げます。
         「室内V」   F20 油彩


孤高の老画家  永田松蔵の世界 展        2002年 9月 9日(月) 〜 9月 14日(土)

                                  しじ着流しの無冠の画家、永田松蔵の世界を今回紹介します。日本的心情でその滅びゆくもの、知られざるものの美しさを、ひたすらに描きつづけた油彩・水彩作品約20点の発表です。是非この機会をお見逃しなく御高覧賜りますよう、御案内申し上げます。
       「アトリエ」   F3 油彩


九州・山口の作家達 展                 2002年 4月 2日(火) 〜 4月 12日(金)

                                 湯布院を拠点に活動を続ける武石憲太郎、滅び行くものの美しさを求める老画家永田松蔵、寡黙な中に自分の世界を見出す村野勲、模索を続ける近藤克美、画廊と共に創作活動を続ける吉松和子等の作品を展示します。作品を通してそれぞれの作家を感じていただければ幸いに存じます。是非この機会をお見逃しなく御高覧賜りますよう、御案内申し上げます。
  武石憲太郎「津久見ー日見漁港」  F 8


模索の果てに  近藤克美の世界 展        2001年 12月 3日(月) 〜 12月 15日(土)

                                 模索の果てに、どうにか仕上がったであろう油彩作品約15点を今回発表致します。これらの作品を通して作家の生き様を感じていただければ幸いに存じます。是非この機会をお見逃しなく御高覧賜りますよう、御案内申し上げます。
      「ネギとリンゴ」     S・M


孤高の老画家  永田松蔵 の世界 展      2001年 11月 12日(月)〜 11月 30日(金)

                                           しじ着流しの無冠の画家、永田松蔵の世界を今回紹介します。日本的心情でその滅びゆくもの、知られざるものの美しさを、ひたすらに描きつづけた油彩・水彩作品約20点の発表です。是非この機会をお見逃しなく御高覧賜りますよう、御案内申し上げます。                          
 

寡黙に、そして  村野 勲 の世界 展       2001年 10月 15日(月)〜 10月 31日(水)

                                          ひとり寡黙に制作を続ける画家 村野勲を紹介します。今回は環境の変化する中、ひたすらに取り組んだ油彩・水彩作品約15点の発表です。これらの作品を通して作家の生き様を感じていただければ幸いに存じます。是非この機会をお見逃しなく御高覧賜りますよう、御案内申し上げます。                            
 「桜島」   水彩 18.5*26


九州・山口の作家達 展                   2001年 7月 9日(月)〜 7月31日(火)
【展示作家】武石憲太郎、永田松蔵、村野勲、 近藤克美 他
                               湯布院を拠点に豊後の詩情を謳い上げる武石憲太郎、滅び行くものの美しさを求めるしじ着流しの無冠の老画家永田松蔵、寡黙な中にひたすらに自分の世界を描き続ける村野勲、模索を続ける近藤克美等の個性あふれる作品を展示します。作品を通してそれぞれの作家の生き様を感じていただければ幸いに存じます。是非この機会をお見逃しなく御高覧賜りますよう、御案内申し上げます。                                                               
   武石憲太郎  「海に通じる道」   F 4


模索の果てに  近藤克美の世界 展             2000年11月20日(月)〜11月26日(日)

                               模索の果てに、どうにか仕上がったであろう油彩作品約15点を今回発表致します。これらの作品を通して作家の生き様を感じていただければ幸いに存じます。是非この機会をお見逃しなく御高覧賜りますよう、御案内申し上げます。                           
         「遠い日」     F 8


孤高の老画家  永田松蔵の世界 展            2000年10月16日(月)〜10月22日(日)

                                           しじ着流しの無冠の画家、永田松蔵の世界を今回紹介します。日本的心情でその滅びゆくもの、知られざるものの美しさを、ひたすらに描きつづけた油彩作品約15点の発表です。是非この機会をお見逃しなく御高覧賜りますよう、御案内申し上げます。                       
   「徳佐の雪」    F 3


山口県・菊川町  村野 勲 の世界 展          2000年 9月15日(金)〜 9月23日(土)

                                      山口県菊川町の山間で、寡黙に製作を続ける画家 村野 勲の世界を紹介します。山陰の香月、山陽の松田と一味違う独特な雰囲気を醸し出す作品約15点の発表です。これらの作品を通して作家の生き様を感じていただければ幸いに存じます。是非この機会をお見逃しなく御高覧賜りますよう、御案内申し上げます。                         
      「風景(裸婦)」   F 3


同世代の作家達 展                      2000年 2月18日(金)〜 2月26日(土)
【展示作家】 筧 本生、河瀬周治、河村純一郎、 岸田淳平、近藤克美、畑中 優、伴 清一郎、増田常徳、水野貞明 
                                      現在活躍中の作家の中から、50才前後を中心とした所謂団塊の世代に照準をあて、展示します。作品を通してそれぞれの作家の生き様を感じていただければ幸いに存じます。是非、この機会をお見逃しなく御高覧賜りますよう、御案内申し上げます。                                                                                
    河瀬周治  「桜島」  F 4

 

九州・福岡ゆかりの作家達 展               2000年 1月21日(金)〜 1月29日(土)
【展示作家】 後藤愛彦、坂 宗一、野中時男、平野 遼、廣瀬 実、山喜 多二郎太
                                    青木繁・坂本繁二郎を育んだ精神風土の九州・福岡に在住し、活躍された作家達の作品を展示します。作品を通してそれぞれの作家の個性あふれる生き様を感じていただければ幸いに存じます。是非、この機会をお見逃しなく御高覧賜りますよう、御案内申し上げます。             
     平野 遼  「河の家」  F 6


模索の果てに  近藤克美と破れたキャンバス 展   1999年12月 3日(金)〜12月11日(土)

                                  模索の果てに、どうにか納得出来る頃にはキャンバスも破れているようです。そういう近藤克美の世界を今回発表致します。是非この機会をお見逃しなく御高覧賜りますよう、御案内申し上げます。                            
        「裸婦」     F 10


「気まぐれ美術館」登場作家 展              1999年11月12日(金)〜11月20日(土)
【展示作家】喜多村知、小泉 清、野見山暁治、松田正平、森田英二、四谷十三雄
                                    コレクターの愛読書、州之内徹氏の「気まぐれ美術館」(新潮社)等に登場する作家達の作品を、今回展示致します。所謂「いい絵とは何か」を少しでも感じていただければ幸いでございます。是非この機会をお見逃しなく御高覧賜りますよう、御案内申し上げます。                          
     松田正平 「周防灘」   F 4


孤高の老画家 永田松蔵の世界 展             1999年10月20日(水)〜10月30日(土)

                                         しじ 着流しの 無冠の画家が                       ひとり 今日もいて                              野の花を描く 崩れゆく土塀を描く                     塗りこめ 拭きあげ 模索し                         亡びゆくもの 知られざるものの                       いのちを ひたすらに描く                          (昭和51年 個展 引用文)

ミレー、小磯に心酔し、香月、松田正平との交流の果てに、九州の地において日本的心情で、描き続けた孤高の老画家永田松蔵の世界を発表します。是非この機会をお見逃しなく御高覧賜りますよう、御案内申し上げます。

                                             

画廊開設特別企画  パリの異邦人 筧 本生の世界 展 
1999年10月 1日(金)〜10月10日(日)

                               同郷(福岡)であり、また、その芸術性故に永年にわたって蒐集を続けた筧作品を、今回発表します。貴重な学生時代の版画から最近作の油彩まで、それぞれの年代にわたって展示します。是非この機会をお見逃しなく御高覧賜りますよう、御案内申し上げます。                            
      「キャフェの客」   F 8・1977年作